標津郡標津町ジムニーを極める!!! 車検のコバック・標津店

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違反にならないカスタマイズを!!

違反にならないカスタマイズとは...

◆カスタマイズと改造では、大きく意味が違います。
北海道の大自然の中に入り込むには、小回りが利いて走破性の高いジムニーは、オフロードビークルとしての価値が非常に高いのです。カスタマイズの方法は色々ありますが、自分の使用方法に合った方法をチョイスするのが良いでしょう。

ジムニーの間欠ワイパーを快適に!!

以前から使い勝手が悪いと感じていたワイパースイッチを交換しました。
元々は、ジムニー以外の軽4からの転用。
取付位置など多少の加工が必要でしたが、すんなりと交換が出来ました。
変速可能な間欠ワイパーは、かなり重宝します!!

◎オフロードでの走破性を高めたい...

バネレートの高いコイルスプリングを変更する。コイルスプリング以外の変更が必要のない1インチ(3.5cm)程度の車高アップが理想です。コイルスプリング交換であれば、違法改造に当たりません。
ジムニーの車高は、アップすれば何でもOKではありません。車高を上げるのに伴い、色々なパーツが必要となり費用もかさんでしまいます。
タウンユースとアウトドアユースのバランスのとれた状態をお勧めします。

ステアリングジャダーを無くすために・・・

JB23-ジムニーの宿命と言えるステアリング・ジャダー(走行中にハンドルが激しく振れる)。コバック標津店の２代目ジムニーもご多分に漏れずジャダーが発生しました。
「これは、他のジムニーも同様の現象で悩んでいる人も多いのでは・・・」
「整備専門屋で直さないわけにはいかない!!」と思い立ち徹底的にジャダー対策を実施しました。
まず手始めに「ジャダー対策キットの取り付け」フロントタイヤのキングピン周りの強化対策です。オフロードもどんどん走る当社のジムニーは、対策キットを使用してもわずか半年でジャダーが復活しました。
次の一手は、対策キットと合わせてフロント・強化ラテラルロッドの交換です。ステンレス製で出来たラテラルロッドは、強度も十分。これでジャダーともおさらば・・と思いましたが、また１年後に再発...
今まで交換したパーツを外しながらしっかりと確認したところ、ラテラルロッドのウレタンブッシュにガタを発見!!またステアリング・エンドラックのブッシュもガタがある状態・・・
ラテラルロッドを違うメーカーの物に交換し、エンドラックを純正の新品に交換してから２年間。砂利道走行や砂地、河原等の悪路走破も実施していますが、ジャダーの起きる気配は無くなっています。
交換に要した部品代金は、６万円くらいですが、安い出費と見るか高い出費と見るかは、皆さんの判断によるかもしれません。
ジャダー無しの運転は、他の物に代えがたいほど安全です。

ジムニー日記

３代目ジムニーが到着・・・

社用車の３代目ジムニー(JB23-５型)が、やってきました。走行は、先代ジムニーが28万キロを超えていましたが、今回は52,000km!!
まだ「馴らし運転」が終わってベストの状態と言えますが、３代目ジムニーは果たして何キロまで乗ることが出来るのか・・・ジムニー日記をフェイスブックで公開していきます。
オイル交換の頻度や各部の故障状況など、ユーザーの参考になるようにお知らせしていきます。
コバック・標津店　FaceBookページ。

ジムニーにバグガードを付けて見た...

1代目のジムニーから気になり続けていたフロントガラスへの虫攻撃。「なんとかならないかな」とは考えていたものの、ガードを付けるまで無いかとも思っていました。
今年の6月から、あまりにガラスに当たる虫が増えたので、試しにジムニーに装着。
ボルトオンで簡単に装着出来ます。
さてさて効果の方は...付けた途端に気温が低下し虫の数が激減!!
秋に向かって効果が判ってくるかも知れません。
積雪期には、外した方が良さそうな気がしてます...