標津郡標津町 故障かな?? 車検のコバック・標津店

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タイヤ付近から音がする...

 ブレーキを踏むと音がする...

タイヤ周りの異音の多くは、ブレーキのディスクパッドが摩耗しているために異音がする事がほとんどです。ブレーキの摩耗は目で見ることが困難なため、製造段階で「わざと音が聞こえる」ように作られています。
また写真のようにブレーキローターが摩耗している場合は、ローターの研磨や交換が必要になります。
現在は、ブレーキローターも比較的低価格となっていますので、状況により交換する事が、安全かつ長く愛車にのる事が可能となります。
「異音がしたら、すぐ点検に!!!!」

 ブレーキを踏むとハンドルがゆれる...

ブレーキローターが偏摩耗を起こすと、このような現象が起きます。近年は、融雪剤の散布によってブレーキシリンダの内部が腐食し、ブレーキシリンダピストンの動きが、うまくいっていないとブレーキローターが偏摩耗し、直結するハンドルに以上を感じます。
ブレーキシリンダピストンが、飛び出したままの場合もあり、こうなるとローターが熱を持ちブレーキの効きが悪くなったりしますので注意が必要です。

朝始動時にエンジンから音が...

 ファンベルトが原因??

朝、冷えている時にエンジンを始動すると、キュルキュルと異音がする場合は、ファンベルト鳴きが原因です。ファンベルトが緩んでいる場合は、ベルトテンショナーでベルトを張ってあげるとベルト鳴きが収まります。しかし多くの場合は、ファンベルトの劣化による物が多く、交換しなければならないケースも多く存在します。
ベルト類には、ハンドルと直結するパワーステアリングベルトやエアコンを作動させるエアコンベルトもあり、すべてのベルト類の点検が必要です。

 いつも車を止めている場所のチェック!!

愛車を止めている場所は、多くの方が「いつもの定位置」だと思います。
止めている場所の地面に「何か」が漏れているような跡は、ありませんか?
エンジンオイルが漏れている場合、最悪の場合、エンジンが焼き付けを起こしてしまうことがあります。普段と違うなと感じた場合や地面にオイル漏れの跡等が無いかなど日頃から気にすることが大切です。
特に軽自動車の場合、エンジンオイルが少量のためオイルの減りによりエンジンに大きなダメージを与えてしまう事も多くあります。
「日頃からのチェック」を忘れずに!!

サビ対策は、大丈夫ですか???

 

増えています!!!

昔は、海岸地区で錆びている車が多く見かけられましたが、近年は、融雪剤の散布により内陸部や沿岸部に関係なくサビによる腐食が多くなっています。
古い年式の自動車の中には、サビによる腐食で車検が受からない場合も、かなりの頻度で増えて来ました。
まだキズの浅い内や新車の段階でアンダーコート塗装をするだけで、腐食から守る事が可能です。
ジャッキアップしてビックリするケースが、毎月のように発生しています。
タイヤ交換時や点検の時に、必ず下回りのチェックも忘れずに!!

 

サビから守る「アンダーコート」

新車は、作った状態でユーザーの元に届けられます。新品のナットや色々なボルトも光ったままです。
この状態でアンダーコートを施工し塗料で鉄のむき出しの部分を覆うことでサビから守る事が可能です。
サビは、鉄が酸化してくる事を言いますが、皮膜で保護する事で雨や融雪剤から守る事が可能です。
新車を1日でも長く乗るために、下回りにはアンダーコートをお勧めします!!

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